☆60代の男性患者さん・膝が痛くて来院
ビッコをひいてやっと歩ける状態でしたが股関節・骨盤・仙骨調整後3号機を使用して○○を1箇所施術した後歩いていただいたら
膝の痛みは消失し普通に歩けるようになりました。
膝の痛みには○○の施術がいいのではないかと思っていましたが
膝痛の患者さんが中々来院されず・・・チャンス到来で○○に施術したところ狙いどうりに結果オーライでした。
☆鼻づまり6歳の男の子
身体全体の歪み矯正後 頭蓋骨○番と○番を狙い矯正したのですが
結果は出ず・・・
これはもっと大きな歪みが原因ではないかと思い再度触診のやり直し・・・頭蓋骨が縦にズレていたので上下のズレをを矯正すると鼻呼吸が楽になりましたのでそのまま矯正しもっと楽になっていただくように頭蓋骨○番と○番を再度矯正・・・これで楽になっていただけました。
☆軽い圧でお腹の痛み【激痛】
触診の時お腹を軽く押しただけで凄く痛がる患者さん・・
3号機をセットしてお腹の横に重しを置くと痛くて置けない状態
胃腸に異常でもあるのかと心配しましたが身体全体の視診で原因が判明!!!
肋骨全体が内臓を圧迫し胃腸に遊びがなく少し押すと痛い状態・分かるかな???
手技で肋骨全体を広げ内臓に遊びを作ると少し押しただけで激痛だったお腹は強めに押しても大丈夫になりました。
同時に患者さんの呼吸が楽になり肩の痛みも解消されました。
上記の施術法はセミナーで公開します。
DP【デルマポイント】の発見確定・施術法 ・・・ではまた・・・
2009年3月17日(火)
進化 施術法
☆最近の施術ではHSTI整体法の器具を使用しなくなりました。
特に1号機・2号機の使用は皆無になり・・・
4号機は最初から殆ど使用したこと無しですね
3号機だけですね・役にたつので施術の時に使用してます。
3号機は胸椎だけ使用し仙骨・骨盤・股関節は手技で施術した方が揃えやすく施術時間も器具を使用するより短くてすみます。
視診・触診で骨格の歪みが分かるようになると器具を使用するより
手技の方が簡単に元の位置に戻せて力もそんなに必要はなく戻す方向が正しければ身体を利用した加圧程度で元の位置に戻ります。
☆頭蓋骨矯正
頭蓋骨の矯正は私が考案した簡単な道具?で矯正できますので
1・2号機を使用して矯正することもなくなり簡単な道具?を使用し結果をだしています。
道具をサイト(HP)で公開しても使用法が分からないと思いますのでセミナーで道具と使用法を公開しています。
頭痛・偏頭痛・耳鳴り・目まい・立ちくらみ・眼の疲れ・鼻づまりなどこれらの症状は頭蓋骨の視診・触診がしっかりできないと良くすることはできません
KMT整体法の12分割で矯正すると結構楽になり痛みがとれたりします。
☆顎関節
顎関節の矯正は単独では良くなりません
右にズレているから左から器具で押せば元に戻るかといえばそうでもなく頭蓋骨そのものが骨格?と比例していますので頭蓋骨の一部である顎関節の矯正は骨格と同時に施術すると安定します。
骨格?とは胸椎のことです。頭蓋骨を12分割にすると肋骨の12本と比例しますので上下を同時に施術することにより安定します。
肋骨7番の歪みが酷い時は頭蓋骨7番にも大きな歪みがありますが、肋骨7番だけ3号機を使用して施術しても安定しない場合頭蓋骨7番を同時に施術すると安定します。
また肋骨7番の全てに痛みがあり3号機をセットできないときは先に頭蓋骨7番の矯正をすると肋骨7番に3号機を当てれるようになりますのでこのような患者さんが来院されたら是非お試しください。
これは7番だけではなく他の骨格が同じような状態でも施術法は同じですのでお試しください。
比例だけで考え施術するのではなく○○でも考えて幅を広げ施術に望んでください。
詳細はセミナーで・・・ではまた・・・
☆セミナー感想☆
セミナーに参加された先生より感想文をいただきました。
2007年の12月に参加された先生にお渡ししたオレンジが大活躍しているようです。
そのオレンジとは私が考案し仙骨の施術で使用する道具なのですが、ギックリ腰の患者さんに効果をあげているみたいで大変嬉しい感想ですね(しかも簡単に!!!)
HPのセミナー感想に投稿してありますので是非読んでください。
(お二人の先生よりいただいています。)
☆セミナーの趣旨☆
セミナー開催し一番嬉しいのは受講された先生が地元で結果をだされることですね
来院された患者さんに少しでも多くの結果をだしていただき楽になっていただくのが趣旨ですから視診・触診ができるようになると患者さんに結果をだせるようになります。逆にこの視診・触診ができないと結果をだすことはできません
KMT整体法の視診・触診は以前よりさらに進化しよりシンプルになり視診・触診が明確になってきました。
施術もシンプル・・・難しく考えすぎて結果のだせない先生が大半だと思いますが、・・・
全体を捉え部分を把握すると施術しながら閃いてきますので肩の力をぬいて気軽に取りくんでください。
☆歪みの法則☆
この法則を理解すると患者さんの視診・触診を行うとき歪みがハッキリ見えてきます。
触れる前から歪みの法則が理解できていると触診のときどの骨格が一番大きく歪んでいるか判断しやすいのです。
指先の感覚と視診で左寄りか右寄りかの判断はできるし圧痛確認により歪みの方向がハッキリします。
歪みの法則は視診・触診の時間短縮になり施術をすぐ始めることができます。
法則はセミナーでお伝えしていますので、興味のある方は参加してください。
最近の症例
30代の女性は毎朝起きてすぐクシャミを何回もしていたそうですが、頭蓋骨矯正で朝のクシャミもなくなり鼻のとおりも良くなり呼吸がしやすくなったと言われました。
背中が鉄板みたいに凝った女性は2回の施術で柔らかくなりました。
腰痛(仙骨1・2・3)の痛みで来院の60代男性は1回の施術で完治
頭痛・眼の疲れがあった20代女性・3回の施術で解消
日々進化を続けるKMT整体法・これからもよろしくお願いします。 ではまた・・・
2009年2月23日(月)
涙で浄化
肩こりが酷く触れただけで、激痛の患者さん30代の女性が来院
肩が痛くて眠れない夜もあったそうです。
若い頃から肩こりが酷くあらゆる治療をしてきた患者さんでしたが、初回の施術で肩が楽になりスッキリされてお帰りになりました。
この患者さんの肩には一切触れずに原因である○○を施術しただけで激痛の80ん~%位は楽になっていただきました。
身体全体を視診すると身体の歪みの法則とは逆にズレていました。
法則とは逆に歪みのある患者さんは症状が重く可愛そうな状態ですね
股関節・骨盤・仙骨も歪みの法則とは逆にズレ 仰向けに寝ると両足とも外へ大きく開き完全O脚で肋骨は4・7が右へ大きくズレていました。
視診でここが原因ではないかな?と思った箇所を触診で圧痛確認すると激痛がありましたので大きな原因である○○に施術をすると触れただけで激痛だった肩の痛みが半減し少し押さえた位では大丈夫になっていました。
右の肩は随分痛みは楽になったのですが、左の方は痛みが残っていたので施術箇所を少しズラすと両肩とも痛みが楽になり患者さんはビックリされていました。
両肩の痛みが楽になったとき患者さんの眼から涙がでて『涙が止まらないどうしよう』・・・
私が『泣いてもいいよ 泣くとスッキリするから恥かしがらずに思いっきり泣いてください』と言うと
患者さんの眼から涙が溢れ出しました。
しばらくすると落ちついて涙も止まり安心されたのでしょう
満足気な顔でスッキリされていました。
長年辛かった肩のこり(激痛)が楽になり嬉しくて自然と涙がでてきてしまいましたが心身共に溢れ出た涙で浄化されスッキリした感じでした。
立っていただくと『立ちやすくて身体が浮いてるような感じで凄く楽です』と言われ座っていただくと『今まで脚を組まないと落ち着かなかったのが組まなくても大丈夫です』
頭蓋骨は施術していないのに○○の施術で鼻の通りも良くなったと言われました。
施術中に涙が溢れ その涙で心身共に浄化されスッキリされた患者さんは、今まで何人かいらっしゃいました。施術日記に投稿するのは初めてですね
上記の涙で浄化するような日記は苦手なので少し遠慮させていただいてましたが、同じような事がありましたら遠慮なく投稿したいと思います。
ではまた・・・
2009年2月18日(水)
首のヘルニア・座骨神経痛・左手のシビレ
首のヘルニア・座骨神経痛・左手シビレの症状がある30代男性の初来院病院での結果は首の椎間板が飛び出しているので手術以外に完治させる方法はないと医者から言われたそうなんですが、怖くて思い切れなかったと言われました。
左手のシビレも首が原因でシビレているから首の手術をすると手のシビレも良くなると言われたそうです。
坐骨神経痛に関しては聞いていませんが、去年の10月からシビレが始まり整体・カイロプラクティック・鍼灸といろいろ通ったが、症状に変化はなかったそうです。
気になる・座骨のシビレと左手第4・5指のシビレは常にあり『これを何とか楽にしてほしい』と言われました。
左右より前後の大きな歪みがありこれを矯正し 股関節・骨盤・仙骨の矯正 身体全体の痛みもありましたので身体の矯正点を刺激し身体全体の痛みを和らげました。
身体全体の痛みを和らげる矯正点は少し痛いのですが、効果は抜群です。これを行うと後の施術がやりやすくなり施術後の結果にも大きく影響します。
座骨神経痛の2-6ラインの施術後 脚全体のシビレが消失 尾骨とS5の施術も同時に行いました。
肋骨の施術をしながら首の状態を確認すると頚椎2~6まで前方に歪み頚椎の歪み2~6はLAS頚椎7番と1番はLPS 肋骨は3号機で矯正できますが、頚椎の矯正は手技しかないですね
頚椎1と7は後方左寄りですから手技で戻すのは以外と簡単ですが、頚椎2~6は前方左寄りですので経験が必要ですね
医者から首(椎間板ヘルニア)の手術が必要と言われても可笑しくない??と言う 頚椎の歪みではありません
これ位なら手技で充分戻せる範囲です。すでに胸椎から下の大きな矯正をした後なので首の矯正を手技で行うことにしました。
頚椎1・7を先に矯正し2~6を矯正後 頚椎圧痛確認・前後・左右・上下全て痛み消失患者さんには『首がスッキリして楽になりました』と喜んでいただきました。
左手のシビレは第4指が酷かったので肋骨に3号機を使用し少し楽になっていただいたのですが基本的には4-7ラインを全て整えなければ完全には良くなりません
時間(60分)が来たので今日の施術はここまでですが、次の予約を入れて笑顔でお帰りになりました。
この患者さんには頭蓋骨の矯正も施しました。(OCBS12分割でさらに安定させるため)頚椎矯正はバキバキ・ボキボキするのではなく・手技で1つ1つ確実に戻していきます。
無痛で痛くはありません
施術後 患者さんからよく言われる言葉があります。
それは
『此処は頚椎専門ですか?』『骨盤専門ですか?』『腰痛専門ですか?』『肩こり専門ですか?』
いろんな所で治療を受けられた患者さんからの嬉しいお言葉です。
KMT整体法はこれからもいろんな症状に対処出来る様さらに進化させていきますのでよろしくお願い致します。
ではまた・・・
2009年2月6日(金)
鼻づまり
30代女性・腰痛と足の痺れで来院されたのですが、改善された後
『鼻がつまって寝るとき口呼吸になるので何とかなりませんか?』と言われました。
右が完全につまり左は半分しか呼吸ができない状態でしたが頭蓋骨矯正で左は完全に鼻呼吸ができるようになり右は3分の2回復しました。
右を押さえて左だけで呼吸をするとズーズーと音がしたのですが、施術後スムーズに呼吸ができるようになり左を押さえて右での呼吸は完全アウトだったのが、ズーズーと音をたてながら楽に呼吸ができるようになりました。
側頭骨をいい状態にしてからOCF11の矯正で正しい位置に戻したら鼻呼吸が楽になりましたので鼻づまりの患者さんにはOCF11で対応してください。施術法はご自分で考えてくださいね
2009年2月4日(水)
仙骨矯正・秘技
何時もそうですが、セミナーを終えると施術が進化します。
福岡でkmtセミナー開催してから今日で10日経ちますが、 特に仙骨と尾骨に対する施術が進化しました。
硬い腰も仙骨・尾骨を正しい位置に戻すと本当に柔らかくなり患者さんからは『腰の辺りがスッキリしたとか・凄い楽になりました。』と言われます。
患者さんがどれ位楽になったかは仙骨と腰の柔らかさで分かります。施術開始から15~20分くらいでいい状態になります。
仙骨歪みの法則を基本にして触診を行うとたまに例外もありますが、殆ど法則どうりに歪んでいますから矯正も間違うことなく正しい位置に戻すことができます。器具での矯正ではなく手技で矯正しますが、正しい位置に手を置いて正しい方向に押すだけで患者さんの身体全体特に腰から下は楽になっていきます。
法則を元に触診を行うとズレている方向とか歪みの大きさなど非常に分かりやすくなり迷わず施術を進めていくこと。
この法則の詳細はセミナーで公開しています。
『あ~なるほどこんな風に歪んでいるんだ~』と誰でも理解できます。
仙骨の矯正に1号機を使用し2・3㎏の重しで時間をかけても正しい位置にはなかなか戻ってはくれません
押したり体重をかけたりしてやっと動いてくれるような仙骨が殆どで手技でしか無理なのではないかと思います。
器具を使用すれば確かに楽ですけど結果はいまいち・・・私の実体験からそう思います。
ただ正しい位置に戻せばOKではなく その後矯正した仙骨に遊びを作る必要がありこの遊びができたとき仙骨と腰が緩んで症状が楽になります。
身体全体が硬かったり肋骨全体の痛みなどがある時は身体のある部分(前後○箇所)を矯正すると全体が緩み後の矯正がやりやすくなります。股関節の硬い患者さんでも同時に緩んでしまう・ある部分・ですね
最近のセミナーで実践し体感していただいていますが少し痛みはあります。
でも痛みを我慢した後の効果は絶大・身体が緩みビックリされます。是非一度体験・体感し施術に活かしてください。
ではまた・・・
肩と首の激痛
肩と首の激痛
右の肩と首に激痛のある30代女性が来院 1月前から『切って捨てるかハンマーでガンガン叩いてほしい位肩と首が辛くてどうしようもないんです』と本当に辛そうな感じでした。
患者さんは肩と首を揉んでほしいのですが、私の施術は股関節・骨盤・仙骨からスタート特に仙骨の歪みが酷かったので一つづつ丁寧に仙骨と尾骨を手技で矯正すると硬かった
腰に柔軟性ができて腰の痛みが楽になり同時に肩と首の痛みも半減しました。
仙骨と尾骨の矯正で肋骨1~6まで比例してますから痛みが楽になるはずなのに1~3に変化なし・・・
○○○に歪みがあり○○○の矯正をすると肋骨の1~3の痛みが楽になりました。○○が???ていたのでこれを締めたら瞬間楽になり患者さんビックリ!!!『え~そんな所で此処の痛みがとれるんですね』
後は肋骨の大きな歪みを3号機で矯正しながら頭蓋骨を同時に手技矯正(kmTの器具)4箇所矯正後 肩と首にはいっさい触れずに患者さんの肩と首の激痛は消失しました。
肋骨の大きな歪みを触診で捜すとき従来どうりの触診ではなく新たな触診法で診るとハッキリ分かるようになり これを戻すと患者さんはその場で楽になります。大事なことは肋骨と比例している頭蓋骨の同時矯正ですね
肋骨9番に3号機をセットしたとき頭蓋骨のOCBS9番も同時に矯正すると肋骨12番のDPも痛みが消失し結果が安定します。
完全比例しているOCBS12分割の7を矯正しても顎関節に反応なしHSTの頚椎7番の矯正も顎関節に反応なしOCBS12分割○番を施術すると顎関節の痛み消失
何処に痛みがあってもまず、下半身を手技で矯正 器具で矯正するには時間がかかり過ぎます。
一つの骨格を矯正するのに器具を使用した場合10分位かかりますが、手技だと早ければ1分以内で済みます。
器具を使用し施術が終了するまで4・5箇所セットしても よほど的を得ていなければ結果をだすのは難しいと思います。
施術してその場で結果がでなかったとき『2・3日したら症状は楽になってきますから』と言われる先生もいるようですが、患者さんに対しての言い逃れみたいな感じですね・・・
視診・触診・圧痛確認・セット・圧痛消失確認・施術スタート・これを基本にしてください。
ファミリー整体院に来院される患者さんは岐阜県内だけでなく遠方からも来院されます。
今年1月は石川県・新潟県・○○県・東京・大阪より10名の方が来院されました。
正直に申しますと去年遠方より来院された患者さんも同じですが、地元のHSTI完全?整体法を受けたことのある患者さんが殆どです。ではまた・・・
2009年1月30日(木)
福岡セミナー
KMT整体法の福岡セミナーを今月・24・25日の2日間開催しました。
初日は仙骨の矯正を中心にセミナーを進めてまいりましたが、関連する骨盤・股関節の手技による矯正法も同時に行いました。身体の矯正をする前に身体の歪みの法則をしっかり覚えていただいてからスタートですね
大きな歪みから部分的な歪みまで身体の歪み方には法則があります。この歪みの法則を基本に触診を行うと患者さんの歪みがハッキリ見えてきますので施術がやりやすくなります。
大きな歪みを残したまま部分的な施術をしても効果は得られず逆に壊してしまう可能性があります。
大きな歪みをある程度取り除いてから部分的な施術をすると狙いどうりの結果を得られます。
大きな歪みを器具で矯正しようとしても直ぐに結果を得ることはできません
身体全体を良く見て手技で施術すると以外と簡単に大きな歪みを矯正することができます。
身体の歪みの法則を理解すると触診に時間をかける必要がなくなり直ぐに施術を始めることができ施術時間の短縮となり患者さんへの負担も軽くなり時間内で結果を出すことができるようになります.
是非取り入れていただきたいと思います。大きな歪みを矯正するだけで患者さんはその場である程度楽になり表情が変化します。この法則の詳細はセミナーで公開しています。
セミナーでA先生がB先生の仙骨を施術したとき仙骨がズレてしまい右足指が攣った状態になりました。
A先生は少し焦りB先生は『どうなってしまったんだ』と・・・私が仙骨のズレを手技で矯正すると右足の攣った状態はその場で消失してしまいました。
実践セミナーですから先生同士で施術して痛みがでたりすることはありますが、その場で解決させていただいていますので参加されている先生も安心して施術に専念する事ができます。
セミナーで使用する器具はHSTI完全?整体法の3号機のみ残りの1・2号機はたま~~~に使用するくらいですねHSTI整体法の器具を駆使して施術していた時期もありましたが、器具を使用するより手技のほうが簡単に結果をだせるので現在HSTI完全?整体法の器具は3号機しか使用していません
この3号機の使用法も今までのセットの仕方に少し変化を加え進化させたらより大きな結果を得られるようになりました。
手技での施術を3号機に当てはめて考えた結果・セット法が変化し結果良好と言う状態になりましたが、これはセミナーの中で参加された先生により良い結果を出しやすくする為に考えた末その場で思いつき実践しました。
肋骨の触診法にも変化を加えより大きな肋骨のズレを見つけやすくなりました。
KMT整体法の頭蓋骨(OCBS)は12分割・顔面(OCF)も12分割です。OCFの9を矯正すると肋骨9番の痛みが消失しDPも同時に痛み消失しますからOCF12分割は正しいと言うことになります。
(全てに比例します)OCBも同様に各骨格に比例し痛みが消失してしまいますのでこれも正しい12分割と言うことになります
HSTI整体法の器具がほしい欲しい方へ
頭蓋骨の矯正は私が考えた道具で簡単に矯正できますのでHSTI整体法の1号機・2号機は必要なくなりました。ある先生がHSTIの器具(ゴーヤ色)をセットで売りたいと言われてますので欲しいという方はご連絡ください。
お値段は売りたいと言う先生が納得されたらOKです。
施術の進化・患者さんの笑顔
KMT整体法のセミナーに参加された先生から『施術が進化し患者さんの笑顔が多く見れるようになりました』と嬉しいお言葉いただきました。
そして『周辺にある整体院や治療院が気にならなくなった』と言われた先生もいます。(結果がだせるようになったから)
ある先生は廃業を考えていたそうですが今ではいろんな面で余裕ができ『KMTのセミナーに参加していなかったら今頃は他の仕事をしていたかもしれません』と言われました。
全ては施術が進化し患者さんに変化を実感していただくと言う結果がだせるようになったからなんですね
HSTとか長命に拘らず気軽にkMT整体法のセミナーに参加してください。
HSTで講師をされている方も何人かはkmt整体法のセミナーを受講されています。
その中にはkmt整体法の12分割をもっと詳しく知りたいので内緒で参加させてほしいと言われたHST講師の方もいらっしゃいましたがお断りしました。
HSTでは5分割を教え自分の患者さんには12分割で施術というのはズルイとしか言いようがありません人として最低ですね kmt整体法のセミナーを受講する資格なしです。
セミナーに参加した翌日から患者さんの笑顔が見れるようになる実践セミナーは他にないと思いますのでkmt整体法に興味のある方・今よりもっと進化したい先生は気軽に参加してください。
福岡のセミナー感想が受講された先生方から届きましたのでHPのセミナー感想をお時間がありましたら読んでください。ご意見のある方はメールにてお知らせください。ではまた・・・
2009年1月21日(水)
セミナー開催
KMT整体法のセミナー開催・日時は3月7・8日の土・日になります。
今まで参加された方も初めて参加の方もさらに進化したセミナーを体感し患者さんへの治癒率をアップさせてください。
患者さんになかなか結果をだせないという先生でも翌日から結果をだせるようになる実践中心のセミナーですので初参加の先生はもちろん何回か参加されている先生も新たな発見が数多くあると思います。
施術は触診と視診が基本・これができないと患者さんを楽にすることはできません
眼で見て触診で圧痛確認しセット後圧痛消失確認 圧痛はセット後瞬時に消失します。
触診とセットが正しければ患者さんの痛みは消失します。
器具は使用しますが、器具だけで骨格を最良の状態に戻すには限界があり時間がかかり過ぎます.
基本は手技療法を中心としたセミナーの内容になります。
参加される方は殆ど開業されている先生ですが、整体師になりたい方も多く参加されていますので開業を控えている方や整体師になりたい方も気軽に参加してください。HPのセミナー感想4・3・2・1を読んでください。
頭蓋骨の後頭骨12分割はKMT整体法だけです。後頭骨12分割は身体全体の骨格に比例し12分割することにより症状が安定するようになります。
側頭骨も器具を使用するより手技のほうが時間も短く患者さんへの負担もなく楽に戻せます。詳しくはセミナー情報を読んでください。
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